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「コマンドー」のロケットランチャーにはなぜ説明書が必要なのか 30秒で理由が分かる“発射体勢に入るまでのギミック紹介”
「説明書を読んだのよ」って使えちゃうのもスゴいけど。
[ねとらぼ]
映画「コマンドー」などに登場するM202ロケットランチャーはどういう仕組みになっているのか―― そんな疑問に答える動画がX(旧Twitter)上で話題になり、約2万いいねを集めています。
https://x.com/WANIGUNNSOU/status/1711359159520928130?s=20
「映画『コマンドー』で有名なM202ロケットランチャー、実際はどうやって格納状態から展開するのか謎でした」と動画を投稿したのは、鰐軍壮さん(@WANIGUNNSOU)。
同火器のギミックを再現したガスランチャー「M202A1ロケットランチャー型モスカートランチャー」(ARROW DYNAMIC製、全世界200個限定)を入手し、その使い方を動画にまとめました。
格納状態では筒状になっており、前後にはフタが。このフタを開ける際にトリガーのロックを外せるほか、前方のフタの取っ手がグリップとして機能します。
また、後方のチューブを引き出して肩に載せると、後方のフタが胸に当たり、両手と肩、胸の4点で支えられるようになります。
チューブやフタを利用してランチャーを体に固定できる
SNS上では「(グリップの位置的に)前後逆に持って、後ろに発射するほうが難しそう」「これは説明書を読まないと使えない」といった
「コマンドー」の内容を踏まえたコメントも。1つのパーツが複数の役割を持っていて、よくできているけど確かに初見だと難しいよなあ……。
ちなみに動画ではちょっと分かりにくいですが、このガスランチャーは全てアルミ製で重量は10キロ。自由自在に扱うためには、筋肉モリモリのマッチョマンになる必要がありそうです。
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Source: 注目トピックスch