【にしたんクリニック】「高級レストランはいずれ飽きる」と語る“CM出演社長”の素顔をイモトアヤコ&船越英一郎が告白 (出典:SmartFLASH) |
|
鳥取県出身で、芸人に憧れて18歳で上京。大学に通いながら芸人活動を始め、21歳で舞い込んだ初仕事が、日本テレビ系「世界の果てまでイッテQ!」だった。「珍獣ハンターイモト」は大きな話題となり、その後もキリマンジャロやモンブランなど世界の名峰に登頂するなど、体を張った挑戦で人気者になった。
番組には、父・達彦さんがリモートで出演。上京前のイモトについて語った。「高校の進路相談みたいな時に、“東京の大学に行かせてくれ。テレビ局の仕事がしたい”と、たぶんうそをついていたと思うんですけど…」。さらに「絶対受からないのに、E判定なのに“早稲田を受験させてくれ”と受けに行ったりとか。六大学を何個か、全部E判定みたいなところ、あれ何のためだったのか?あれだけ飛行機代と受験料を使わされたという記憶があります」とボヤくと、インタビュアーの予備校講師・林修氏が「宿泊代もかかってますよ」と補足し、笑わせた。
ここでイモトが意外な告白をした。「林先生の授業も聴いてたんですよ?今言いますけど…」。受験生時代、林が講師を務める東進ハイスクールに通っていたといい、林も「うそでしょう?」と驚いた。
イモトは「本当です。東進(ハイスクール)、通ってましたよ。鳥取の東進に通ってました」と続け、「それで早稲田は落ちました。落ちたんですよ」と、笑いながら恨み節をこぼしていた。
イモトの一人暮らしが心配だった達彦さんは、イモトのために食事付きの寮を借りてあげたという。ところが、「結果、ほとんど食べてないという、そこの。金だけ払わされました」と再びポツリ。イモトは「全部お金の話じゃん!」とツッコミを入れていた。
スポニチ 2023年12月17日 22:49
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/12/17/kiji/20231217s00041000655000c.html
続きを読む
Source: 注目トピックスch