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野口健氏の20歳愛娘が登山を始めたきっかけ「山を好きになったわけでは…」驚きのスパルタ教育も
 アルピニストの野口健氏(51)が18日放送のカンテレ「おかべろ」(土曜後2・28)に娘で登山家の野口絵子さん(20)とゲスト出演。絵子さんが登山を…
(出典:)
野口健のサムネイル
野口 (のぐち けん、1973年8月21日 - )は、日本の登山家、環境活動家。亜細亜大学国際関係学部卒業。 NPO法人PEAK+AID(ピーク・エイド)代表(2020年時点)として、ヒマラヤ・富士山での清掃活動といった環境保護への取り組み、また遭難死したシェルパ族の子どもたちへの教育支援「シェル…
54キロバイト (7,074 語) - 2024年11月9日 (土) 14:11

(出典 suumo.jp)
意識しないとですね~

1 シャチ ★ :2025/01/12(日) 16:43:49.34 ID:Q45NMS3a9.net

 アルピニストの野口健氏(51)が12日放送の読売テレビ「そこまで言って委員会NP」(日曜午後1時30分)に出演。地球温暖化について警鐘を鳴らした。

 世界保健機関(WHO)は2030~50年の気候変動で暑さや栄養不足、下痢・マラリアなどで年間死者数は約25万人に達する見込みと発表。日本の環境省も、このまま温暖化が進めば、2100年8月には暑さで毎年1万5000人が亡くなり、このままの状況で推移すると東京で43・3℃、大阪で42・7に達すると予測している。

 山に登って感じる地球環境の「変化」について、野口氏は「約30年間で55、56回くらいヒマラヤに行っている。ヒマラヤが家みたいなもの」と明かし、驚いたことは「2000年のころ、標高5000メートルくらいのエベレストのベースキャンプでハエがブーンと来たんです。みんなびっくりして『5000メートルでハエか』って。国際ニュースになったくらいでした。あれから20年たって、今は普通にブンブン飛んでます」と語った。

 さらに深刻な事態も。「学生のころはダウンで登っていました。雪もサラサラだったから雨具はいらなかったんです。でも最近は6000メートルでも雪ではなく、雨が降る。さらに氷河がどんどん溶けて、水が流れて、湖ができるんです。それがどんどん拡大して、去年ついに決壊し、大洪水で1つの村が消えたんです」と衝撃的な事実も紹介した。

 「ヒマラヤでは気候変動の変化は短期的にすごいスピード。氷がなくなるんでわかりやすいですよね」と実体験を語り、「今はヒマラヤ行かない方がいいですよ」とアドバイスすると、出演者らから「普通の人は行かないですよ」とツッコミが入ると、「今年もま行くんですけどね」と約2カ月行くと話し、笑わせた。

 共演者から「なぜ、そんなにたびたび行くのか」と質問されると、「ヒマラヤは危険と言われるが、僕にとって身の危険を感じるのは家に帰ったときですかね」とジョークで笑わせた。

1/12(日) 16:29配信 日刊スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/eb8a4df728371ecc5160b6a7bffdfb4e03e84c66

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Source: 注目トピックスch

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