「桜庭ななみ」改め「宮内ひとみ」で第2章 事務所退所に伴い「芸名を置いていく契約」「ドロドロ劇になる気配はない」 …俳優の桜庭ななみ(32)が事務所退所に伴い、本名の「宮内ひとみ」に戻り芸能活動を続けるというニュース。 「15歳でデビューし、スポットライトを浴びて… (出典:) |
宮内 ひとみ(みやうち ひとみ〈旧芸名 桜庭 ななみ〉、1992年(平成4年)10月17日 - )は、日本の女優。 鹿児島県出水市出身。スウィートパワー所属(2024年11月11日まで)。 2008年、2月9日放送のテレビドラマ『栞と紙魚子の怪奇事件簿』(日本テレビ)第6話で、デビュー。同年5月、… 52キロバイト (6,409 語) - 2024年11月19日 (火) 15:10 |
11/11(月) 23:55
女優桜庭ななみ(32)が11日深夜、自身のインスタグラムで同日付で芸能事務所「スウィートパワー」を退所したことを発表した。独立し、今後は個人事務所で女優業を続ける。
「何もわからなかった15歳だった私を、この世界に連れてきてくださり、女優として様々な経験と沢山の素敵な出会いをくださった事務所の皆様、関係者の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです」とし「17年間、桜庭ななみとして活動して参りましたが、これからは新たな挑戦として心機一転、本名の宮内ひとみとして活動していきます」と報告した。
また、スウィートパワーも桜庭の退所を公式ホームページで発表。「この度、自分のペースで活動をしていきたいという本人の気持ちを尊重し、円満に契約を終了する運びとなりました」と記した。
桜庭は2007年にスカウトされ、08年に芸能界デビュー。同年「ミスマガジン2008」グランプリに約1万7000人の応募者の中から選ばれた。清純派女優として頭角を現し、2010年公開の映画「最後の忠臣蔵」で、第35回日本アカデミー賞新人俳優賞(2011年度)のほか、第53回ブルーリボン賞新人賞(2010年度) 、第20回日本映画批評家大賞新人女優賞(2010年度)などを受賞。その後も20年後期のNHK連続テレビ小説「スカーレット」など、多数の映画やドラマに出演。中国語、韓国語が得意で、22年公開の韓国オムニバス映画「深夜怪談 真夜中に一人で」の「注文」で主演も務め、話題となった。
プライベートでは2023年9月1日、かねてから交際中だった一般男性と結婚したことを報告した。
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Source: 注目トピックスch