小川直也が「根性論」と「詰め込み教育」を全否定しないワケ「良いか悪いか“やった人”が言うべき」 …練習嫌い? 4年半で世界王者になる練習とはどんな練習なのか“暴走王”小川直也が自身のYouTubeチャンネル「暴走王チャンネル」を更新した。同チャン… (出典:) |
10/15(火) 15:51 ENCOUNT
https://news.yahoo.co.jp/articles/837704434aa734ddbde99e3320b01aef8e87e8b2
「超特急合格講座」を参考に
“暴走王”小川直也が予想外なジャンルで評価され始めた。最近は自身のYouTubeチャンネル「暴走王チャンネル」で、柔道界への提言はもちろん、ドーピング、米不足と思いがけない側面を見せながら話題を振り撒いているが、まさかの宅地建物取引士動画も配信済み。バルセロナ五輪柔道銀メダリストであり“暴走王”と呼ばれる小川が宅建とは、なかなか意外すぎる組合せだが、小川は昨年、宅建試験に合格している。今回はこれを取り上げる。(取材・文=“Show”大谷泰顕)
小川が宅建に関する動画を公開したのは2日のこと。タイトルは「【緊急番外編】宅建試験間近! 暴走宅建士が合格への秘訣を伝授/「追い込み時期の今、優先的にやることは…」とあり、今月20日に実施される宅建試験の取り組み方を披露したものになる。
というのも、小川は一年前に宅建試験に合格しており、この経験を踏まえながら、宅建試験における“暴走王”流のツボを伝えているのだ。動画によれば、そもそもの動機は、小川の父親が宅建の資格を持つ仕事に就いており、これを引き継ぐために小川も宅建の資格を取ることを決めたためだった。
参考までに宅建試験の合格率は15〜17%で、毎年、何点を取れば合格できる、という基準が変わる。令和4年だと、申込者の平均年齢は37歳だったが、過去には中学生や、逆に70歳以上のご高齢な方が合格した例もあり、受験資格に年齢制限はない。
ともあれ、小川が「1人の宅建士がいれば4人を雇える」「50問中、(合格ラインは)35〜38点くらい」「宅建の受験項目は、民法、法令、税、宅建業法がある」「(試験時間は)2時間あるけど、50問あるから集中力が必要とされる」といった感じで、宅建に関する基礎知識を淡々と語っていくと、新鮮さを超えて奇想天外さすら漂ってくる。
しかも小川は、記念に残してある過去の試験問題を段ボール箱から引っ張り出しながら、「令和2年は23点、令和3年はなくなっちゃったんだけど、令和4年は31点」と、3年続けて不合格だったことを明かし、昨年の試験で37点を獲得して、見事、“暴走宅建士”となった経緯を説明した。
また、小川は「独学は厳しいと思う」「独学だと無駄なことを覚えすぎる」と話していたが、実際に小川はネットを使った通信教育で宅建を勉強したとのこと。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
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Source: 注目トピックスch