GACKTさん 「心のコントロールも上手くなり、幸せを感じるテクニックも豊富になった」 年齢を重ね 現況を綴る (出典:TBS NEWS DIG Powered by JNN) |
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ミュージシャンGACKT(50)が28日までにYouTubeチャンネルで生配信を実施し、自身の食生活について語った。
GACKTは1日1食で炭水化物はほぼとらず、白米にいたっては大好きながらも26歳のころから食べていないことを公言するなど、ストイックな食生活習慣で知られる。5月にはX(旧ツイッター)で、炭水化物以外にも摂取を避けているものについてフォロワーから質問が寄せられ、「絶対に避けるってことはかなり難しいが、砂糖を口にすることは極力避ける。あと、化学調味料と石油製品も」と回答していた。
今回、恒例メンバーとトークする中で、一生のうちで食べられる果物を1種類だけに限定するとしたら何を選ぶか?との話題になり、GACKTは「レモン」と回答。「僕は基本、果物は全然食べなくてもいい人なんですけど、食事の時にみんな、しょう油とか塩とか使うじゃないですか。僕にとっての調味料はレモンなんですよ。レモンか、かぼすか、ゆず。でも、かぼすかゆずなんて海外に無いじゃないですか。レモンって世界中にあるんで」と説明した。
「僕は食事の時には必ずレモンを切ってもらって添えるんですよ。焼肉食べる時も、焼肉のタレつけて食べない。基本、レモンをちょっと絞って食べるだけ。塩味がダメなんで、塩をかけるとかしないんですよ」といい、「(飲食店で)『レモン切って』っていうんですけど、短冊にして小さく搾るとか、アレはいらないんですよ。僕の場合は『丸ごと1個を半分に切ってドンと持ってきて』って。で、自分でギューッ!と搾って、それをちょっとずつつけて食べるのが僕にとって1番の食事においての必要なもの。これがなかったら困るんですよ」と、強いこだわりを明かした。
また、GACKTは幼少期から神経系疾患を患っていることを公表しているが、難病を患い闘病中だという視聴者にメッセージを送る中で、「僕も幼少のころから人にはなかなか理解されない病気を患って、大人になってもいまだに。僕はそれがきっかけですごく食生活を自分で見直すようになった」と説明。一部から「偏食だから病気するんじゃないの?」といった心無い声を投げかけられたこともあると明かした上で、「いやいや、僕の病気って幼少のころからある病気で、それを克服しようと思って僕はネットのない時代から分子栄養学だったりとか食事のことに対してすごく自分からいろいろ情報をかき集めて、それをやり続けてるから今もこうやって生き続けてると思う」と話した。
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Source: 注目トピックスch