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[ 2024年4月5日 21:25 ] スポニチ
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/04/05/kiji/20240405s00041000687000c.html
大食いタレントのギャル曽根(38)が、5日放送のTBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ 2時間SP」(後8・57)に出演し、少女時代の大転落人生について語った。
この日の子供たちの間でヒットしている絵本「大ピンチずかん」にかけた「芸能人大ピンチずかん」。ギャル曽根は社長令嬢から極貧へ、一気に転落したことがあるという。
父が建設会社を営んでおり、裕福な家庭に生まれ育った。「お金持ちの方だったと思います。10LDKで庭があって、離れにおばあちゃんたちが住んでいて、お手伝いさんがいて」と振り返った。食卓にはふぐが並んだり、マグロの解体ショーが行われることもあったという。ギャル曽根は当時から、姉や弟とともに大食いだったという。
ところが、そんな恵まれた環境は、小学校3年の時に突然終わった。「父の会社が倒産して、父と母が離婚して。父が会社を倒産させる時に作った借金が、母に来ちゃって。父がいなくなって」。莫大な借金を返済するため、豪邸を手放すことに。それでも、裕福な当時と変わらない、多くの食事が並ぶ生活は続いたという。ギャル曽根は「子供が遠慮するもんじゃない」という母の口ぐせを振り返った。
休日には山へ行ってフキを採ったり、ハンバーグにはひき肉に食パンを混ぜてかさ増しするなど、創意工夫を凝らして子供たちの腹を満たしてくれたという。
当時の好物を聞かれると、「赤いご飯が好きでした」と答えた。MCの中居正広が「赤飯好きなんだ~」と話すと、ギャル曽根は「赤飯じゃないんですよ」と意味深な回答。“赤いご飯”とは、トマトジュースで炊いたご飯だという。「チキンライスとは全然味が違います。大量に1本では絶対作れないんですよ。トマトジュースだと大量に作れるんですよ、1本で。だからだと思うんですけど」と、母の知られざる生活の知恵を明かした。
(おわり)
ほんとどいつもこいつも判で押したような同情エピソードばかりだよね
上品な育ちが稀有なアピールポイントになるし、地元で雇われ労働者とかごめんなんだろう。
テレビに出たいだけの凡人より百倍価値がある。
いまこういう尤もらしい事言う奴の声がやたらでかいから嫌なんだよなぁ
ハングリー精神ある方が芸能界では成功する人が多いから子供の頃は貧乏だったって話は多いのかも知れない
今は子供の頃から裕福で学歴もある人が芸能界に多くいると思う
上野樹里がそんな感じ
親の破産でマイホームとられてて
私がいつか買い戻してみせるみたいなドキュメントみたことある
更地になってたけど
岩鬼かよ
でもこの人子供の頃から姉妹で大食いだったらしいから食うには困ってないよね
トマトの缶詰が安いけどなあ
決して満たされることはないんやろ
ってことか
前に実家訪問の番組見たけどちゃんとした一軒家で母親が1人でローン組んで買ったって言ってたし
パートで食わせてるわけじゃないんだ
Source: 気になる芸能まとめ