原田泰造さん、芸能界30年「他の世界分からず」主演即決したドラマ (出典:毎日新聞) |
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お笑いトリオ「ネプチューン」の原田泰造(53)が12日、フジテレビ系「ぽかぽか」に生出演し、大御所2人に土下座したエピソードを語った。
原田は「若手の時からあんまりイキっていない」と言い、その理由として「たまにイキると先輩に見られたりする」と切り出した。
ラジオ番組「オールナイトニッポン」のパーソナリティーを務めていた時、上機嫌で東京・お台場の町を練り歩いていると、目の前に〝でっかい人たちの軍団〟がやってきたという。
「そんなの関係ないと思って、バンバン当たって歩いてた。『あれあれ~。そんな感じ? お前』って聞こえて、後ろ向いたら(石橋)貴明さんだったの。うわーお!ってなった。すみません! いつもはこんなことしないんです!」と若いころにやらかしたエピソードを語った。
「もう、そんなのばっか」と言う原田は続けてネプチューンとディレクターで特番の打ち合わせをしていた際の自身の横柄だった態度を石橋に見られてしまった出来事を身ぶり手ぶりで話した。
「ぱっと見たらさ、貴明さんがさ」と言い、石橋が通りがかったジェスチャーをしながら「『泰造、後で楽屋おいで~』って」と呼び出しを食らったとし、「もうオレ、ドア開けてすぐさ。すいませんでしたって」と土下座した際の状況を説明した。
楽屋で石橋に注意された言葉を今でも克明に覚えていた。
「『せっかくスタッフさんがやってくれているのに、お前、あの態度はないぞ。俺は一度もあんな態度したことないぞ』って、怖いの」と吐露した。
「ボキャブラ天国」(フジテレビ系)の時は、ヒロミから楽屋呼び出しを食らったという。
「みんなが集まってる時にさ、考えたんだ、俺。『あれ、1人くらい、いなくなってもバレねえな。よし冒険だ』と思ってさ。本番中、下がって楽屋に戻って待ってたの」と明かし、バレて呼び出されたヒロミの楽屋に行くと「『泰造、ぜってえ、もうないからな』って言われて、すいません。冒険のつもりだったんです」と土下座したエピソードをぶっちゃけた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/175305aa1d87321c9a540b6bb7b8970467d24486
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Source: 注目トピックスch