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12/17(日) 21:38 スポニチアネックス
https://news.yahoo.co.jp/articles/a5088daadf7238b29a5286f353c4f1aac130ff08
2022年の「M―1グランプリ」優勝コンビ「ウエストランド」の井口浩之(40)が、17日までにお笑いタレント東野幸治(56)のYouTubeチャンネル「東野vs」に出演し、2023年は忙しかったものの、後輩芸人らのリスペクトのなさに嘆きの声を上げた。
2023年に入ってから「休んだと思う日は5日くらい」というほど仕事が舞い込んだ井口。11月には単独ライブも行い、大盛況だったが「M―1チャンピオンなのに芸能人は誰も見にこないし、芸人連中も来ないんです」と訴えた。
色々と世話をした後輩芸人らも来なかったことにはあきれを通り越して怒りを覚えたため、なんで来ないのか問い詰めたところ「正直ウエストランドさんのライブ見ても何一つ勉強にならないんで」と言われたという。東野は「ボケの切り口がどうとかじゃなくて、魂の叫び。君らのはパンクやからね。そんなん見にいく時間があるんやったら令和ロマンとか、今をときめくコンビを見る方ががよっぽどタメになるってことでしょ?」と後輩たちの選択に賛同した。
その井口がピン芸人日本一を決める「R―1グランプリ」出場を画策しているという。2022年のM―1決勝ではネタで「M―1には夢があるけどR―1には夢がない」と叫んでいたので、東野も思わず「頭おかしいんとちゃう」。
しかし、井口は大まじめに「霜降り明星の粗品くんとマヂカルラブリーの野田くんはどちらも獲って、カリスマみたいになっているじゃないですか。そこにいけばライブにもみんな来てくれるんじゃないかと思って」と、自身のお笑い人生に新たな展開が広がることに期待を寄せた。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
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Source: 注目トピックスch