高橋名人 ファミコン史上最強の「クソゲー」語る 激ムズ操作に「全国の小学生が心を歪めた」ふかわりょう感激 (出典:デイリースポーツ) |
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スポニチアネックス
高橋名人
“16連射”で時代を築いた高橋名人(64)が22日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜後9・00)にゲスト出演。自身に関する過去のウワサについて話した。
【写真】そして でんせつが はじまった
「NGなし質問16連射」として、数々の質問に答えるコーナーで「詐欺罪で逮捕されたことがある」という質問をきっぱり否定。1980年代のファミコンブームの最中に子供たちの間で“指にバネを埋め込んで16連射を実現し、詐欺罪で逮捕”といったウワサがあった。名人もこれを知っており「実際にコントローラーにバネを埋め込んでみた」ことがあると話し「押せなくなりましたね」と振り返っていた。
「16連射のために非合法の薬を使用して死亡」「連射のしすぎでコントローラーが爆発して死亡」というウワサもあり、困らされたという。同水曜レギュラーの杉村太蔵に「有名税」ですよ、と言われると「有名税というには長い」と反論。40年近くが経過しても「逮捕されてましたよねと今でも言われる」と明かした。
番組内の別のコーナーではMCのふかわりょうらと10秒間で何連射できるか、という対決が実現。杉村は「76」。ふかわは「92」を記録。「最高記録は174」という全盛期から数字を落としたもの、堂々の「120」。64歳でも1秒間12連射と健在ぶりを見せていた。
番組の最後に視聴者から寄せられた「連射する能力が他のことに生かされたことはありますか」という質問には、間髪入れず「ないです」ときっぱり。見事な反応速度を見せていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5e45b5675a99c64905026a48255bfa5d28a9897c
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Source: 注目トピックスch