<三倉佳奈>双子の姉・茉奈を常にライバル視 「私より広い家に引っ越して悔しい」 「上田と女」で吐露 (出典:MANTANWEB) |
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家でも仕事でも常に双子の茉奈さんを意識したと語る、三倉佳奈さん。仲良し姉妹でありながら、母との接し方や学校のテスト、双子ならではの思いがあったと語ります。(全5回中の2回)
【画像】「全然変わらない!」ライバル意識もあったという幼い頃の三倉さん姉妹と現在のふたり など(全12枚)
■茉奈より1点でもいい点を取りたい!
── 双子でよかったと思うことは、どんなことですか?
三倉さん:常に、茉奈がいてくれる安心感はありました。あと、たぶん双子じゃなかったら芸能界にいなかったと思うので、双子でラッキーだったなと思います。
── お母さまとの関係はいかがでしたか?姉妹で取り合いになるようなことはありましたか?
三倉さん:取り合いというか、自分の方が母によく思われたいし、褒めて欲しい。そんな意識が強かったです。小学生の頃は、茉奈の方が褒められている気がしたこともあって、「お母さんは、茉奈の方が好きなんでしょ」と言って、母を困らせたこともありました。母は、「二人とも同じように好きなのに…」と泣きながら答えてくれましたが、茉奈も同じように「佳奈の方が…」と思っていたかもしれません。
── お互いライバル視するような状況が多かったのでしょうか。
三倉さん:二人とも負けず嫌いなんです。特に私の負けず嫌いがひどくて、学校のテストも茉奈より1点でもいい点をとりたくて、勉強ばっかりしてました。ちょっとでも茉奈に負けると「もうっ!」と、家で暴れ散らかして、モノに当たってそれは大変で(笑)。
逆に、茉奈がテストで負けたとき、茉奈どうだったんだろう…。当時は自分のことしか見えてなかったので、自分がテストで勝って「よっしゃー!」って満足していることばかり覚えています。母も、私が茉奈よりも負けず嫌いだとわかっていたので、ちょっとでも私が勝った方が、家族の平和が保たれると思っていたんじゃないでしょうか(笑)。
── 元々、勉強も得意だったそうですね。
三倉さん:勉強は好きでした。授業中は、先生が話すことを一語一句逃すまいと必死にノートに書き込んでいたし、受験勉強も大変でしたが苦ではなかったです。
ただ、スポーツはダメでした。小学生の頃は結構できたんですけど、中学生になってから運動オンチになっちゃって。泳げないし、足も遅いし、球技もダメ。でも、茉奈も同じように運動オンチだったので、ここでは争わずに済みました(笑)。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/a75fed865b29722b3ac31581b4f4e37ce7308a8b
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Source: 注目トピックスch