「VIVANT」フローライト撮影、実は日本だった!「うそでしょ」「絶対海外だと思ったのに」場所は静岡 (出典:スポニチアネックス) |
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俳優、堺雅人(49)が10日、TBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」(日曜前10・0)にゲスト生出演。TBS系主演ドラマ「VIVANT」(日曜後9・0)のエピソードを語った。
同作で商社社員でありながら、別班の一員だったことなど素性が次々と明らかになる主人公の乃木憂助を演じる堺は「裏のある演技、知ってるのに知らない顔をする演技をする。
知っているんだけど、知らない顔をしてるんだけど、知ってますという顔をお客さん向けにしないといけない。3重ですよね。キャパオーバーですよね」と難役だったと明かした。
「今回のドラマはいろんな楽しみ方をしてくださるので、すごくうれしいです」。一方で近年、映像コンテンツを録画や配信で倍速視聴する人が多いことから、
この傾向について「ビデオの時短再生でドラマを見てますっていう方が増えていると聞いて、ショックを受けたときがあったんですね。絶対に1・5倍速だと聞き取れないくらいしゃべろうと思ったドラマがあったんですよ。
1・2倍でも分からないくらい。それだけをテーマにした作品があって。弁護士をやってた時に・・・」と語った。
安住紳一郎アナウンサー(50)は「古美門弁護士ですか? 気を使わず、言ってください。フジテレビのドラマ(リーガルハイ)ですけど」。
堺は「時短で見られてたまるかと。嫌だなと思って」と早口のせりふが特徴のヒット作に込めていた思いを吐露した。
続けて「それでいったら(今回のドラマは)リアルタイムで見たら面白い。いろんな感情が入ってくるし、裏の裏までひょっとしたら、作っているかもしれないし。
だからリアルタイムで見てくださっている方がいらっしゃるのがうれしいです」と喜んでいた。
一方、安住アナは
https://www.sanspo.com/article/20230910-L7PQQUC4E5C7XLJHE4J7XQWMDQ/
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Source: 注目トピックスch