投稿者は、Xユーザーの所長さん。母親から「フライパン壊れた。真ん中から……」と言われて見に行ったところ、フライパンは底面が真ん中から丸い形で抜けていて、まるで平らなお皿のような状態になっていました。
これには所長さんも「流石に想定外だわ……」と驚いた様子。あまりにきれいな抜け方で、取っ手が付いた側のフライパンも別の道具に見えてきます。こんな壊れ方があるのか……!?
コメントでは「そんなことあるんですね びっくり!」「綺麗すぎて、そういう仕様に見えてしまう 見たものを理解するのに時間がかかりますねコレは」など、驚く声が寄せられ話題に。また「これだけ綺麗に抜けると何かに活用したくなりますね」と、さまざまな活用案を挙げる声や、なかなか見ないきれいな壊れ方に「多分めちゃくちゃ大切に使われてたんでしょうね」と想像する声も。
所長さんによると、使用環境は普通のガスコンロで、フライパンの使用期間は10年ほど。ちなみにその日の晩ごはんの餃子が焼き上がるまでは健在だったそうで、「冷めてから洗ってるんで急冷で破断したわけでもなさそう」とのことでした。
寄せられた反応のなかには、「土鍋で同じ目に遭いました」「あるある」など、調理器具の底面が同じく真ん中から抜けてしまった人の写真が投稿されており、めずらしいくもまれに起こっている壊れ方のようでした。
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