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俵万智がAIと人間による短歌の違いを語り、SNS時代の言葉の選び方や語彙力向上術について考察。
「今日の夕飯は大丈夫」は言葉足らず?SNSでのやりとりで生じる誤解はどう解消する?歌人・俵万智が教える現代の語彙力アップ術
…俵万智さんとSNS時代の言葉の選び方について、考えました。 女性が気になる話題について、スタジオで生討論を繰り広げるフジテレビ『ノンストップ!』の金…
(出典:)
俵万智のサムネイル
万智(たわら まち、1962年〈昭和37年〉12月31日 - )は、日本の歌人、エッセイスト。本名同じ。結社「心の花」所属。所属事務所は東京コンサーツ。父は希土類磁石研究者の好夫。 大阪府四條畷市で幼少期を過ごす。中学生のとき、福井県武生市(現在の越前市)に移住し福井県立藤島高等学校に入学。演劇部に所属した。…
21キロバイト (2,803 語) - 2025年5月15日 (木) 10:21

(出典 d330s8g6aixvfa.cloudfront.net)
超えてくるんですかね~

1 湛然 ★ :2025/05/08(木) 06:10:21.09 ID:3ovxeWJQ9.net

俵万智、AIがつくる短歌、人がつくる短歌の違いを語る
5/7(水) 18:18 文化放送
https://article.yahoo.co.jp/detail/00026bcdb8688edc520c2c4ed9e1f274a5db5dcb

(出典 www.joqr.co.jp)

大竹まことがパーソナリティを務める「大竹まことゴールデンラジオ」(文化放送・月曜日〜金曜日13時〜15時30分)、5月7日の放送に歌人の俵万智が出演。発売中の著書『生きる言葉』でも触れられている、短歌とAIの関係について語った。

大竹まこと「今回は『生きる言葉』(著・俵万智)という本を紹介しながら、いろいろと伺っていきます。きょう番組の冒頭で、AIの話が出てきて。AIの大竹まことがこんなことを言っている、と。俵さんの本にも、AIが歌をつくったと」

俵万智「はい。いま上の句というか最初の五(文字)を入れるとササササ、と数秒で百首ぐらいAIが歌をつくるんですよ。イヤになりますね(笑)」

大竹「それはどういう入力の仕方なんですか?」

俵「たとえば『花束を』と入れると、それに続く七五七七をつくってくれる。そういうのができていて。人間としてはどうしたものかと思いますけど、AIは言葉から言葉を紡ぐもの。私たちは心から言葉を紡ぐんだぞ、と。AIが100紡ぐ隣で私たちは0から1をつくりたい。そんな気持ちです」

大竹「AIとの違いみたいなものは出てきますか?」

俵「そうですね。冒頭で大竹さんが『人を励ますAI』とすごくいいことを言っていて。決して相手を否定せず、寄り添い、肯定して。あれってやっぱり、かつていろんな人がいろんな会話をする中で、悩んでいる人には否定せず、受け止めて寄り添うのが良かった、という知恵があるわけですよね」

大竹「なるほど」

俵「その知恵自体は人が考えたものです。知恵を学習したAIということだから、最初のいろいろな失敗はあったかもしれないけど、人の悩みを聴く中で思いついたことをAIに学習させている。最初の一歩は人間の力かな、と思いましたね」

水谷加奈「AIがつくったもので、本で紹介されているんですけど、病気であまり家から出られない。早く元気で自由になりたい、こんな自分に短歌をください、という方がいらっしゃって。その方に対するAIの短歌が『自由と呼ぶのは君が君のためにつくる小さなケージだけど』っていう歌をAIがつくってきた。それに対して俵さんがギョッとした、と。どういうことですか?」

俵「病気で外に出られないという人に対し、君の考えている自由というのは外に出ることなんだね、と。でもそれを自由だと思っている限り、それ以上の自由はないし、それって自分をケージに閉じ込めることになるんじゃない? と、AIは言っているんですよ。なんちゅうことを、と最初、思ったんですね」

水谷「はい」

俵「でもその人が外に出られないことを不自由と感じていることを、優しく否定してくれて。出られないことを不自由と思うんじゃなくて、家にいることの中にも自由があるんじゃない? ということをもしかしたら言っているのかな、とも読める。いろいろ読めるんですよ。ただAIはそういうつもりだったわけではない、と思うんですね。歌はそれをどう受け止めたか、ということで初めて人の心のものになる、というところがある。感傷の部分はやはり人のものなんですね」

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

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Source: 注目トピックスch

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