元モー娘。矢口真里、金髪ロン毛×サンタ帽子 「現役に負けてない」「かわいすぎる!」の声 元モーニング娘。のタレント矢口真里(41)が23日までに、自身のインスタグラムを更新。サンタ帽子姿を披露した。 矢口は「ロン毛ウィッグのサンタ帽… (出典:) |
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●2025年1月に念願だった歌のステージを開催
モーニング娘。OGの矢口真里が、来年1月19日に東京・GRIT at shibuyaでソロリサイタル『矢口真里バースデーリサイタル2025~珍しく本気で歌を届けます~』を開催する。
芸能生活27年目にして実現する念願のボーカリストとしての公演。趣旨の異なる2公演(午後3時30分と午後6時30分に開演)を予定しており、なかでも第1部は、弦楽四重奏とピアノをバックに歌い上げるこれまでにない試みで注目のステージになりそう。
15歳でモーニング娘。の2期メンバーに加入し芸能界デビューした矢口も不惑を過ぎ、円熟味を増してきた。だが、ここに来るまでは山あり谷あり……。
30代の時にプライベートな問題から仕事が激減した経験をするなど、波乱な人生を送ってきた。もっとも、どんな時も仕事に対する情熱は失わず、今日に至る。
ENCOUNTでは、激動の日々を乗り越え、今では息子2人の母となった矢口に、現在の心境や歌にかける思いなどについて話を聞いた。
前後編にわたって紹介する。前編は「自身を支えた原動力と諦めない気持ち」について。(取材・文=福嶋剛)
――矢口さんは、もともと歌が好きでモーニング娘。に入ったそうですね。
「幼い頃、テレビでWink(女性デュオ)を見て、よく一緒に歌って踊っていたみたいなんです。
その後、中学生の時にSPEED(女性4人組ダンス&ボーカルグループ)を見て同じ世代の方たちがめちゃくちゃキラキラしていて、『自分もあんな風になりたい』と思って芸能界への憧れが爆発しました。
そんな時にモーニング娘。の追加オーディションがあると知って、自分で履歴書を送りました」
――モーニング娘。ではミニモニ。やタンポポといったユニットでも活躍し、バラエティーでもブレイクしました。
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Source: 注目トピックスch